2020年度児童発達支援評価表(保護者等向け)

チェック項目 はい どちらとも
いえない
いいえ わからない ご意見

環境・体制整備

子どもの活動等のスペースが十分に確保されているか 5 1 ・丁度いいと思う。
・ちょうど良い。
職員の配置数や専門性は適切であるか 5 1 ・いつも沢山先生がいて、安心。
・十分だと思う。
生活空間は、本人にわかりやすい構造化された環境※3になっているか。また、障害の特性に応じ、事務所の設備等は、バリヤフリー化や情報伝達等への配慮が適切になされているか 5 1 ・出来ている。
・されている。
生活空間は、清潔で、心地よく過ごせる環境になっているか。また、子ども達の活動に合わせた空間となっているか 5 1 ・よく考えてある。
・掃除機などをかけているのを見るので、清潔にされていると思う。

適切な支援の提供

子どもと保護者のニーズや課題が客観的に分析された上で、児童発達支援計画※2が作成されているか 5 1 ・おかげで、出来ることが増えて楽しみです。
・されていると思う。
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援(本人支援及び移行支援)」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか 5 1 ・よく考えてあると思う。
・されていると思う。
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか 6 ・写真付きで、いつも楽しく記録を見せてもらってます。
・希望を取り入れて、支援して頂いている。
活動プログラム※3が固定化しないよう工夫されているか 5 1 ・毎回変化があって、子どもも楽しんでいるようです。
・今日は何かな?と、毎回楽しみにしている。
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか 5 1 ・いつもお姉ちゃんお兄ちゃんに遊んでもらっている。
・学童をされているので、あると思う。

保護者への説明等

運営規程、利用者負担等について丁寧な説明がなされたか 5 1 ・利用する前に、しっかりお話をして頂きました。
・送迎費の負担額がいらない事など知らない事、理解出来ていない所があった。
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら、支援内容の説明がなされたか 5 1 ・説明受けました。
保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング※4等)が行われているか 5 1 ・成長に合わせて、必要なことを指導頂いている。
日頃から子どもの健康や発達の状況、課題について共通理解ができているか 5 1 ・何か変化あると、すぐに連絡が入ります。
・子どもの状況は情報共有出来ている。
定期的に、保護者に対して面談や、育児に関する助言等の支援が行われているか 6 ・いつも助言頂いている。
・ほとんど毎日どういう事があったか報告、助言をしてもらっている。
父母の会の活動の支援や、保護者会等の開催等により保護者同士の連携が支援れているか 6 ・春と夏にお誘いがあります。
・コロナの為、ないのだと思う。
・されているが、参加した事はない。
子どもや保護者からの相談や申し入れについて、対応の体制が設備されているとともに、子どもや保護者に周知・説明され、相談や申し入れをした際に迅速かつ適切に対応されているか 6 ・すぐに対応して頂けます。
・迅速に対応してもらっている。
子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮がなされているか 6 ・良く出来ている。
・HP(HUG)に毎回記録されていて良いです。写真も楽しみにしています。
・されている。
定期的に会報やホームページ等で、活動概要や行事予定、連絡体制当の情報や業務に関する自己評価の結果を子どもや保護者に対して発信されているか 6 ・よくお知らせが届きます。
・されている。
個人情報の取扱に十分注意されているか 5 1 ・出来ている。
・されていると思う。気になる事もない。

非常時等の対応

緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、保護者に周知・説明されているか。また、発生を想定した訓練が実施されているか 5 1 ・おかしもの冊子を頂いた。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出、その他必要な訓練が行われているか 5 1 ・行なわれている。

満足度

子どもは通所を楽しみにしているか 6 ・お兄ちゃん達と遊んだりする事が楽しいみたいです。
・とても楽しみにしています。
・とてもしている。
事業所の支援に満足しているか 5 1 ・これからもよろしくお願いします。
・とても満足です。
・満足しています。
  • ※1:「本人にわかりやすく構造化された環境」は、この部屋で何をするかを示せるように、机や本棚の配置など、子ども本人にわかりやくすることです。

  • ※2:「児童発達支援」は、児童発達支援を利用する個々の子どもについて、その有する能力、置かれている環境や日常生活全般の状況に関するアセスメントを通じて、総合的な支援目的及び達成時期、生活全般の質を工場させるための課題、支援の具体的内容、支援を提供する上での留意事項などを記載する計画のことです。これは、児童発達支援センター又は児童発達支援事業所の児童発達支援管理責任者が作成します。

  • ※3:「活動プログラム」は、事務所の日々の支援の中で、一定の目的を持って行われる個々の活動のことです。子どもの障害の特性や課題等に応じて柔軟に組み合わせて実施されることが想定されています。

  • ※4:「ペアレント・トレーニング」は、保護者が子どもの行動を観察して障害の特性を理解したり、障害の特性を踏まえた褒め方等を学ぶことにより、子どもが適切な行動を獲得することを目標とします。