2019年度児童発達支援評価表(保護者等向け)
チェック項目 | はい | どちらとも いえない |
いいえ | わからない | ご意見 | ||
環境・体制整備 |
① | 子どもの活動等のスペースが十分に確保されているか | 5 | 1 | ・広すぎず、狭すぎず丁度良い。 ・個々にあったスペースがとれていると思います。 ・1Fスペースは、狭いと思う。 |
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② | 職員の配置数や専門性は適切であるか | 5 | 1 | ・契約時に一度訪問させて頂いたきりなので、細かい事に関しては良くわかりません。 ・いつも先生がたくさんいらっしゃるので、安心しています。 |
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③ | 生活空間は、本人にわかりやすい構造化された環境※3になっているか。また、障害の特性に応じ、事務所の設備等は、バリヤフリー化や情報伝達等への配慮が適切になされているか | 4 | 2 | ・段差が少なく、小さい子でも安心して歩かせられる。 ・契約時に一度訪問させて頂いたきりなので、細かい事に関しては良くわかりません。 |
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④ | 生活空間は、清潔で、心地よく過ごせる環境になっているか。また、子ども達の活動に合わせた空間となっているか | 5 | 1 | ・いつも工夫して活動させてくださって、子どもも楽しみにしています。 | |||
適切な支援の提供 |
⑤ | 子どもと保護者のニーズや課題が客観的に分析された上で、児童発達支援計画※2が作成されているか | 6 | ・お世話になって、どんどん出来ることが増えて家族みんなで喜んでいます。 | |||
⑥ | 児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援(本人支援及び移行支援)」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか | 6 | ・親の意見も取り入れて、説明して下さいます。 | ||||
⑦ | 児童発達支援計画に沿った支援が行われているか | 6 | |||||
⑧ | 活動プログラム※3が固定化しないよう工夫されているか | 6 | ・色んな事に挑戦させてくれるので、子どもも楽しんでいます。 | ||||
⑨ | 保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか | 4 | 2 | ・お兄ちゃん、お姉ちゃん達との交流がある。 | |||
保護者への説明等 |
⑩ | 運営規程、利用者負担等について丁寧な説明がなされたか | 5 | 1 | ・契約時に細かい事に関しては、説明を受けました。 | ||
⑪ | 児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら、支援内容の説明がなされたか | 5 | 1 | ・されている。 ・事業所へ行ってゆっくり話を聞く機会が無かったため、送りの際に計画書を頂き、内容を確認させて頂きました。 |
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⑫ | 保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング※4等)が行われているか | 4 | 1 | 1 | ・子どもの成長に合わせて、色々アドバイスを頂いています。 | ||
⑬ | 日頃から子どもの健康や発達の状況、課題について共通理解ができているか | 5 | 1 | ・時々支援の様子を写真や動画で送って下さるので、事業所での様子が知れて、大変ありがたいです。今後の課題等、感じられた事などがあれば今後も共有出来るといいなと思います。 ・LINEやお迎えに行った時などに、その日した事などを教えて頂いたり、まだ出来ない所も教えて下さっています。 |
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⑭ | 定期的に、保護者に対して面談や、育児に関する助言等の支援が行われているか | 5 | 1 | ・毎回されている。 | |||
⑮ | 父母の会の活動の支援や、保護者会等の開催等により保護者同士の連携が支援れているか | 6 | ・保護者交流会がある。 ・案内は受けましたが、用事があり不参加としました。 ・夏の開催の時は参加出来ませんでしたが、今度機会があれば参加したいです。 ・春の開催に参加予定でしたが、ウィルス感染の観点から延期となり、次回の開催を楽しみにしています。 ・保護者交流会で、保護者同士で楽しくお話出来ました。 |
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⑯ | 子どもや保護者からの相談や申し入れについて、対応の体制が設備されているとともに、子どもや保護者に周知・説明され、相談や申し入れをした際に迅速かつ適切に対応されているか | 6 | ・こちら(保護者)の要望を出来る限り受け入れて下さろうとして下さいます。 ・相談や申し入れをしたら、すぐに実行して頂きました。 |
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⑰ | 子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮がなされているか | 6 | ・親子で、沢山お話しを聞いていただいています。 | ||||
⑱ | 定期的に会報やホームページ等で、活動概要や行事予定、連絡体制当の情報や業務に関する自己評価の結果を子どもや保護者に対して発信されているか | 6 | ・しっかりホームページの方でされている。 | ||||
⑲ | 個人情報の取扱に十分注意されているか | 4 | 1 | 1 | |||
非常時等の対応 |
⑳ | 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、保護者に周知・説明されているか。また、発生を想定した訓練が実施されているか | 4 | 2 | ・訓練等が実施されている所を見たことがない(利用日が合わず)ので、分かりません。 ・「おかしも」の冊子を作って、配られました。 ・ラインで、感染対策などを送って下さいました。 |
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㉑ | 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出、その他必要な訓練が行われているか | 4 | 2 | ・酸素ボンベの事を直接酸素会社に質問されたり、私(保護者)自身より詳しく対処出来ている。 ・訓練等が実施されている所を見たことがない(利用日が合わず)ので、分かりません。 |
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満足度 |
㉒ | 子どもは通所を楽しみにしているか | 5 | 1 | ・家庭で通所先の事を話すくらい楽しみの様です。 ・「今日はひだまり~?」と自ら聞いてくるようになりました。 ・お友達や先生に会うのが楽しみみたいです。 |
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㉓ | 事業所の支援に満足しているか | 6 | ・大変満足している。 ・今まで出来なかったことが出来たり、本人も喜んでいると思います。 |
※1:「本人にわかりやすく構造化された環境」は、この部屋で何をするかを示せるように、机や本棚の配置など、子ども本人にわかりやくすることです。
※2:「児童発達支援」は、児童発達支援を利用する個々の子どもについて、その有する能力、置かれている環境や日常生活全般の状況に関するアセスメントを通じて、総合的な支援目的及び達成時期、生活全般の質を工場させるための課題、支援の具体的内容、支援を提供する上での留意事項などを記載する計画のことです。これは、児童発達支援センター又は児童発達支援事業所の児童発達支援管理責任者が作成します。
※3:「活動プログラム」は、事務所の日々の支援の中で、一定の目的を持って行われる個々の活動のことです。子どもの障害の特性や課題等に応じて柔軟に組み合わせて実施されることが想定されています。
※4:「ペアレント・トレーニング」は、保護者が子どもの行動を観察して障害の特性を理解したり、障害の特性を踏まえた褒め方等を学ぶことにより、子どもが適切な行動を獲得することを目標とします。